2019年7月24日
交際中のお相手、本当に既婚者ではありませんか?
不倫関係は、相手が既婚者である事を知っていた上で不倫をする方と既婚者であることを知らず不倫の当事者になってしまっている方の2パターンに大きく分けることができます。
既婚者であると分かっていて不倫をしているのであれば確信犯ですが、本当に既婚者であることを告げられておらず、気付いたときには不倫の当事者になっていて、トラブルになってしまったという事も実際にあります。
さて、不倫していたことが既婚者の相手方にばれた場合、既婚者であることを知らなかったと主張する事は出来るのでしょうか?
これに対しては様々な意見があるのではないでしょうか。
完全に過失が無ければ知らなかったという事を主張できる可能性もあるのかもしれませんが、既婚者であると知らなかった事を立証できなければ当然主張は認められません。
こうした問題の結末の多くは、既婚者である事を知っていたという場合が圧倒的に多いです。
では、どのように既婚者である事を知っていたかの有無を立証していくのでしょうか?
浮気の当事者間の通話や会話の録音記録、SNSメールの内容、2人の関係性等から立証される場合が多いです。
ですが、この様なトラブルの当事者となってしまい、責任を問われてしまう前に、相手の事をよく知った上で付き合いを始める事が大切だと言えます。
その為に結婚前調査というものがあります。
この先一生を誓い共に過ごす相手を選ぶという事は、決して簡単なことではありません。
デート中にいつもそわそわしている、頑なに自宅を教えようとしない等、普通では考えられないような相手の行動があれば、
人間の心理上何か後ろめたい事情がある可能性が高いので、結婚前にしっかり相手の事を知った上で結婚を考える事を、お勧めします。
結婚調査に関しましては、探偵社フォーチュン山口中央にお気軽にご相談ください。
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